初心者、基礎を積み上げる「ビット、assert」
ビット
ビットとは、コンピュータが扱う情報の最小単位。「binary digit」を略したものが語源と言われる。2つの選択肢から1つを特定するのに必要な情報量が1ビット。一般に、nビットの情報量では2のn乗個までの選択肢からなる情報を表現することができる。例えば、アルファベット26文字を表現するのに必要な情報量は5ビット(16<26<32なため)である。
条件分岐とラベル
forとdo-whileは省略
loop1: while 条件 { //continue loop1でここに戻る loop2: while 条件 { //continue loop2でここに戻る while 条件 { break loop1 continue loop1 break loop2 continue loop2 } } //break loop2でここに行く } //break loop1でここに行く
loop1やloop2は区別するためのラベル
assert
assertはデバッグ用の機能
コンピュータのプログラムの誤り(=バグ)を見つけ、手直しをすること。
プログラムの実行時に指定した条件が満たされていれば何もせず、満たされていない場合その時点で停止し、停止箇所のに関するメッセージがログに書き出される
参考書籍:
参考サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki