初心者、基礎を積み上げる「列挙型」
列挙型
関連する値を型としてまとめたもの。
簡単な例
enum Status { case Hp case Attack case Defense case Speed }
初心者、基礎を積み上げる「キーワード付きタプル代入」
!キーワードのついたタプルは同じキーワードのついたタプルか、キーワードのないタプルとの間でしか代入できない。
let attack = ("物理と魔法", 30, 70) let attack1 = (name:"攻撃力",p: 50, m:60) var a1:(String,Int,Int) = attack var a2:(name:String, p:Int, m:Int) = attack var a3:(name:String, a:Int, b:Int) = attack a1 = attack1 a2 = attack1 a3 = attack1 //エラー
!さらにキーワード付きタプルは便利なことに、要素の順序が違っていても同じキーワード同士で代入できる。
(switch文で使用した場合キーワードは無視される。)
初心者、基礎を積み上げる「関数、イニシャライザ 、構造体」
関数の引数に既定値を指定
決まった値が指定されている引数がある時に既に数値を入れてしまうこと。
〜特徴〜
- 同時にinoutの指定はできない。
- 関数の引数に既定値を指定する場合仮引数名(内部引数名)が自動的に外部引数名になる。
- 既定値の数値を変更する時以外は呼び出す時に省略可能。
初心者、基礎を積み上げる「関数」
関数
関数名、仮引数名ともに原則的にはキャメルケースで記述する。
- キャメルケースとは?
複合語をひと綴りとして、要素語の最初を大文字で書き表すことをいう。 キャメルケースとは、大文字が「らくだのこぶ」のように見えることからの命名である。
詳しくは
初心者、基礎を積み上げる「ビット、assert」
ビット
ビットとは、コンピュータが扱う情報の最小単位。「binary digit」を略したものが語源と言われる。2つの選択肢から1つを特定するのに必要な情報量が1ビット。一般に、nビットの情報量では2のn乗個までの選択肢からなる情報を表現することができる。例えば、アルファベット26文字を表現するのに必要な情報量は5ビット(16<26<32なため)である。