ゲームに文字を入れよう!「SpriteKit」「SKLabelNode」
あけましておめでとうございます。三ヶ日も開け仕事始めとなった方も多いでしょう。一つの節目として気合を入れ直して頑張りましょう!
さて今回取り上げるのはSKSpriteKitというゲームアプリを作るの必要不可欠なモジュールです。
初心者、基礎を積み上げる「モジュール」 - "まだ"の力 [swift]基礎辞書
複数パートに分けてみていきたいと思います。
文字を扱うときSKLabelNode
インスタンスを作成とviewに追加
let label = SKLabelNode(fontNamed: "フォントの名前") //例:Verdanaなど self.addChild(label) //viewにラベルを追加
フォントの名前は下記のサイトを参考にしています。
全標準フォント一覧 / もうパンツはかない
次にラベルの色やフォントなどの変更の仕方
使い方と一緒に書いていきます。
fontColor
文字色
例
label.fontColor = UIColor.whiteColor()
fontSize
文字の大きさ
例
label.fontSize = 32
text
表示させる文字
例
label.text = "まだの力[Swift]基礎辞書"
position
ラベルの位置の設定
例
label.position = CGPoint(x: 100, y: 100)
alpha
文字の透明度
例
label.alpha = 0.8
horizontalAlignmentMode
文字を右寄せ、中央寄せ、左寄せに設定可能
label.horizontalAlignmentMode = .Left //.Rightと.Centerと.Leftの三種類有
verticalAlignmentMode
文字を上寄せ、中央寄せ、下寄せ、ベースライン寄せに設定可能
label.verticalAlignmentMode = .Top //.Topと.Centerと.BottomとBaselineの四種類有