クラスとは何か?言語を理解する近道は!?
久しぶりの更新になります。
夏の暑さも落ち着いてきて過ごしやすい日が始まろうとしています。読書の秋ですね。
今日は一冊本を紹介します。
この本は独学でプログラミングをし始めた人や、クラス、インスタンスなどの言葉についてよく理解してない人には是非読んでほしい本です。
「オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版」
私がアプリ開発に興味を持ってからまずはとにかく書いてみようと思って、本を買ったりネットに落ちてるコードを色々書いていました。しかし言葉の意味や、クラスなどの概念的なことが理解できなくて、、、例えば「クラスは犬でインスタンスはポチ」とか。いやいやなんとなくわかるけどそれがなんなのだ!なんの役に立つの!?みたいなね笑
きっとそういう状況にいる人は少なからずいると思います。
だから立ち読みでもいいので是非読んでみて欲しいです。
この本はオブジェクト指向の基本的な考え方から始まって、混乱しやすい理由、クラスの効能、継承、ポリモーフィズム(読む前はこの言葉も知りませんでした)、プログラミング技術、プログラマのたしなみ、UML、デザインパターンなど基本から応用技術まで説明されています。
理解を深めたいなら必読でしょう。